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渡り鳥の旅行手帳

あちらこちらを行ったり来たり

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  posted by at 18:05:13 │EDIT
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二十四日目:股旅館的フォトギャラリー

  posted by 渡り鳥 at 22:30:04 │EDIT
 毎度のことだけどお久しぶり!渡り鳥ことサザキ・ローレンスです。
今日は「これ股旅館じゃね?やばくね?」と一人で大興奮だった横浜旅レポをお届けいたします!
とあるバスツアーに団体で参加したのだけれど、もう行く先行く先カメラに収めきれない絶景ばかりで、
団体行動そっちのけで奔走した結果がコレだよ!
そんなわけで基本的に時間が無かったり、他のお客さんが極力映らないようにとばたばた撮っているものだから、
あんまり映りが良くないものもあるけれど、勘弁してね。

では、夢の洋館ワールドと撮影者のハイテンションっぷりをお楽しみください!
 

 
  
さっそく一つ目の素敵な雰囲気。大きな窓がいくつもあるから、大勢の住む股旅館っぽいよね。さて問題です、ここは一体どこでしょう?



正解は… 
 
そうです、東京駅丸の内駅舎!
去年復原工事されたという、明治のロマンあふれる赤レンガ作り、おれ初めて見たんだよね。
ここまで来るともうお城レベルだけど、出発前からすでにテンションマックスでした。


さあ、バスに揺られること約2時間半。
やってきました神奈川県横浜市山手町です!


山手は横浜の開港後に「居留地」としてイギリス人やフランス人がたくさん来たことから、
異国情緒あふれる街として文明開化とともに発展したんだよね。
見てよこの意味わかんない案内板。

これが、イギリス館からフランス山に向かって行っててちょっと曲がった所にあるんだからもうわけわかんないよね。  


さて、それじゃあ最初に出会ったローズガーデンからご紹介!
重くなりそうな怒涛の連射なのでサムネイルで置いときます。

   

広々としたシンメトリーの噴水広場を抜けると見えてくる、綺麗なお庭。
高低差があって、高台のベンチから眺めてみると優美なアーチを描く道が特徴的。

  
こういうの、なんていう名前なんだろう?神殿みたいな柱に、階段の水路。
こんな季節でもぽつりぽつりと咲くバラ。5月ごろならもっと綺麗だったろうなあ!

 
ちょっとしたティータイムにもってこいのセットも発見。
ゆったりとした坂と一緒に水路も流れて、この下には小さな池も出来ていたよ。
とにかくお散歩に最適なお庭でした。
   
広々とした花畑!中に敷かれた飛び石(…って和風の言い方だよね?)がまた良い雰囲気出してるよね。
またたびファームもこんな感じでお手入れしてるのかなあ、って思ったら…おお?
なにやら素敵な雰囲気の小屋を発見。

  
思わず座るおれ。
そうそう、こんな感じの農作業休憩スペースみたいなの、妄想してた!
採れたものをちょっと置いといたり、道具を立てておいたりさあ。

   
こちらはまたちょっと違う場所にある、こぢんまりとしたかわいい洋館。
雰囲気は抜群に可愛くって、まあ股旅館にしてはちょっと小さいんだけれど。

        
ライオンの意匠が施された水道に、ティータイムせざるをえないテーブルセット(その2)。
バラの咲き乱れる庭でお茶だなんて、まるで「英国風わんこそば式給餌」。
綺麗なローズアーチができる頃に、また来たいなあ。



こちらもまたロマン溢れる赤レンガの洋館。
みてこの窓、よーく見ると模様が入ってるの!
それにしても、赤レンガと蔦の組み合わせってほんと最強だよね。


さあ、そろそろ中に入ってみよう!

 
お邪魔したのはこちら、横浜イギリス館。

 
さっそく雰囲気抜群の大きな窓のついた踊り場!窓から見下ろした風景もすごっく良い感じ。

    
人がいっぱいいて撮れなかったのだけど、二階に上がるとずらりと並ぶ扉があって、
まさに居室の並ぶ股旅館二階といった様相。
床にはずーっとふかふかのじゅうたんが敷いてあって、靴でも心地よかった!
お部屋の中はというと、これは学生寮にしてはちょっと豪華すぎるかなってレベルの美しさかなあ。
暖炉がまたすごくいい味出してる。こんな鏡台、女子の部屋にはありそうだよね。
この奥なんか、「勿忘草の日常」っぽくない?

      
この部屋はサロン、ていうのかな?ティーセットがしっかり置いてあってほっこり。
ドアもひとつひとつ鍵穴がついていて、この使い込まれた感じもまた堪らないね。

   
じゃじゃーん、こちらは厨房でーす!
戸棚はさすがに展示風だけれど、股旅館はきっと24人分の食器でいっぱいだね!
虎サンいつもおいしいごはんありがとう。




とにかく天気に恵まれて、一日中雲一つない快晴でした。
良い写真がいっぱい撮れて、大満足。
洋館の写真なんてぐぐったほうがもっと豪華なのいっぱい見れるけど、生で見て歩くそれはまた格別!
股旅館での暮らしがまた一つ身近に感じられた気がしたよ。

 
  
ライトアップされた赤レンガ倉庫と一番星。
また行きたいな、横浜!






↓本日のお土産 
  
赤レンガ倉庫の屋台で売ってたグリューワインが美味しかったので帰りにボジョレーヌーヴォー衝動買いして自作。
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二十三日目:サングリアつくるよ!

  posted by 渡り鳥 at 13:21:06 │EDIT
銀誓館のおれも、お蔭様でいいオトナになりました。
というわけで、今回は毎年恒例にやってるサングリア作りをご紹介しまーす!




材料そのいち!近所のスーパーで目に付いたものから適当に買った果物!





そのに!コアントロー(極小)!香り付けに使うオレンジのリキュールです。





そのさん!もちろんワイン!
えー本日のワインは、
Dienfeimer Schloss Q.b.A 2011(左)
Piesporter Michelsberg Riesling Kabinett 2011(右)
でございます!

どっちもすごくフルーティーな甘口ワインで、
極秘ルートによりタダで強奪げふんげふん、入手してきました!




それじゃあ、まずは赤のディーンハイマー シュロスでサングリアをつくるよ!




りんごをざっくり切ります。皮剥いて一口大にしたら、ボトルにぼこぼこ投入!





続いて桃!桃はあとでもう一回使うので、赤には半分だけ入れます。
よーく洗ってからタオルペーパーで水気を取って、今回は皮付きで投入。





そしてここでおもむろにコアントローちゃん登場。
オレンジを切るまで忘れていたオレンジリキュール。
良く混ざるように、ここらへんで桃とりんご目掛けてぶっかけておく。






改めてオレンジ!

たぶん、自家製サングリアを作る人はほとんどの人がピールも入れるんだけど、
今回は一緒に飲む人がいるので、飲みやすさ重視でこれもカット。
白いところも丁寧に取ってから、ざくざく切って入れるよ!
こうすれば、あとで取り出して食べるときも食べやすいしね。





お次はドライマンゴー!
これめっちゃ美味しいよね。
お砂糖代わりの感覚でなんとなく投入。






最後はぶどう!
ワインにぶどう??とか思ったけど、絶対美味しい。多分美味しい。
やっぱり皮はエグみが出るので、ちみちみと皮を剥いて無心に放り込みます。





投入完了!
(手が滑って一個皮付きが入ってるのは気のせいです)





仕上げの赤ワインだばだば






完成!!

ちょっと残ったディーンハイマー シュロスは今晩のお供に。








そんなこんなで前半戦終了!
次は白のサングリアだ!





メロン。実はおれメロンめっちゃ好き。

豪快に4分の一どばっと入れました。
右端の4分の一は今日のお昼ご飯になりました。

このあと、写真撮り忘れたけど、桃の残りも投入。
今度は皮を取っていれたよ!






お次はバナナ!
バナナは入れるとちょっと色がにごるんだけど、
まったり甘くて飲みやすくなるのがいいところ!
まるまる一本適当にカットして投入。





最後はマスカットだー!
確かこれはロザリオ・ビアンコ、だったような気がする。
まだちょっとすっぱいかんじだったけど、ここまで甘い果物ばかりなのでアクセントになるかな?
皮をむきむきしてぽいぽい。





これで白の果物も投入完了!





お砂糖とかブランデーとか入れようかなって迷ったけど
めんどくさくなったのでもういいや!!
という衝動のままにピースポーター ミヒェルスベルク リースリング カビネットをつぎ込みます。
残りは今晩の(ry




出来た!!!



それじゃあ2人には冷蔵庫で眠ってもらって、
お目覚めはまた明日。
おいしくなーれーおいしくなーれー!




それじゃあここで問題!!!
最初に紹介した材料の中で、忘れられて使われなかったものはなんでしょうか!
正解者には手作りサングリアをプレゼント!
応募のあて先はこt



二十二日目:【仮プレ】運動会~武蔵坂バルーンヒーローズ

  posted by 渡り鳥 at 23:20:02 │EDIT

【股旅5E蓮連合軍】
呼び方:
りつクン
虎サン
龍サン

(1)防御
四人で騎馬を組み
馬頭の位置で二刀流のスポンジ棒を油断なく構え
攻撃が来たら打ち合わせる

(2)口上
意気揚々と名乗り上げ
おれ「やあやあ我こそは股旅5E蓮連合軍!」
龍「遠き者は音に聞け!」
虎「近き者は目にも見よ!」
莉都「今こそ敵を打ち砕き、我ら5E蓮に勝利の栄冠を!全員!」
全員『突撃ー!!』


決して止まらずに戦場を直進・行き止まったら右旋回
「信じてるから、おれは進むだけ!」
すれ違いざまに左右の敵を後脚を勤める二人に叩いてもらう

「これ、楽しいー!!」
初めての騎馬戦に大興奮
仲間たちのいつもより高い温度、大きな声も嬉しくて
満面の笑みで駆け抜ける

二十一日目:【仮プレ】全国ご当地グルメ選手権~屋台群雄伝~

  posted by 渡り鳥 at 20:47:48 │EDIT

【股旅館】
呼び方:
くるり→くーサン
虎次郎→虎サン
呼太郎→よびーサン
ストレリチア→スティ
ヒナ→ひなサン

三崎名物「とろまん」の販売
肉まんのあんに、マグロのミンチと三崎の野菜をふんだんに使った逸品
にゃんこ形屋台(ねぷた風装飾)に乗り、肉球マークのはっぴで頭にタオルを巻いた井出達

来客に合わせ、前日に仕込んでおいたとろまんを次々と蒸かしたり、蒸し器の調節をしたり
包み紙や手提げ袋の準備をしたり
一緒に屋台を担当する虎サンと声を掛け合いながらお仕事

「あつつつっ、と、ハイ、お待たせしました!冷めないうちに召し上がれー!」
満面のスマイルで、美味しい熱々のとろまんを手渡す

 

二十日目:【仮プレ】お殿様ご無体な!小江戸川越怪人カワゴエモン!

  posted by 渡り鳥 at 21:06:26 │EDIT

こういうの初めて書くから、あんまり自信ないです!
もうちょっと字数調整して、心情とか書き足したいところ。



 

そのお菓子は、伝統を守って営み続ける職人サンたちの魂!
踏みにじらせてなるものか!絶対に取り戻して見せるっ!

◇準備
いつもの動きやすい戦闘用着物で出陣
殺界形成に合わせてサウンドシャッター発動
「こっから先は、ナイショだよ?」

◇戦闘
取り囲むように背後の屋根から登場
「背中がガラ空きだよっ!」
狙撃手らしく、死角から隙を見て槍で突撃!ターゲットはイモヅルン
壊アップを狙いの螺穿槍の後
風属性の神薙刃とめざせ焼き芋レーヴァテインで攻撃
仲間や自分がBSを受けたら清めの風
HPが1/3以下の時はメディックに任せる

余裕があればカワゴエモンを足止めするよびーサンの援護射撃


◇戦闘後
車に積まれた山盛りのお菓子を各店舗へ返却

遊ぶ前に髪をゆるく結って着流し+羽織に着替え
その後は皆の着付けをお手伝い
懐かしい味のお菓子に大喜びしながら皆と一緒に食べ歩き
風車や吹き戻しで遊びつつ
ガラスの散らばった石畳を下駄を鳴らして歩きながら堪能

writer
HN:
渡り鳥
性別:
非公開
趣味:
空を眺めること、お菓子作り
自己紹介:
主な生息地:
サイキック・ハーツ/サザキ・ローレンス 股旅館在住
シルバーレイン/レン・グヴェンドリン 股旅荘104号室間借り中
マジカロス/パペットガーディアンにはあんまり行かない
ラグナロクオンライン/楽器で殴ったりNINJAしたり
はじめに
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