[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
どうもWrenです!相変わらずムキムキだけど気にしないでね!
前回自慢の我が家を紹介したんだけれど、
旅好きなおれが家に閉じこもっているわけはもちろんなくて、
あてどなく旅をしては人助けをしたり、盗賊に襲われたり、野生動物に襲われたり、ドラゴンに襲われたりしてます!
なにそれ危険があぶない。
も、もちろん怖いことばっかりじゃないよ!楽しい発見や出会いがたくさんあるよ!
ドワーフたちの廃墟となった都市!静かで壮大で、圧巻される姿!
(思いっきり山賊が棲みついてたけど)
彼らは高度な科学技術を持っていて、
昔戦争があって種族が消滅した今も、たくさんの物を残してるんだ。
ここを見つけたとき、うぃすサン(虎)がなんかすごい良い事言ってくれたんだよね…
○○○年変わらないこのうんちゃらかんちゃら、うーんメモしておけばよかった。
山奥で時々発見する、氷の洞窟!ROでおなじみ!静謐な雰囲気がたまらない!
(洞窟を抜けた先にはだいたいヤバいのがいるんだけど)
(手前の馬車の脇に白骨死体があったのも見なかったことにする)
でもなんといっても一番ワクワクするのは、新しい町。
本当はどの町からも馬車が出ているんだけど、
ウチはこのとおり大所帯だしすークン(馬)もいるし、
なんといっても、さっきみたいなステキな場所を探してうろうろするのが醍醐味!
馬車なんかもったいない!ってことで、おれたちはいつも自力で移動するんだ。
我が家からかなり北上した土地、猛吹雪の吹き荒れる中目指し続けて三日三晩。
やっとうっすら見えてきたのはそう…!
やってきました念願の!
ウィンターホールド!!
実はここ、最初の町でもずーっと耳にしていた噂の場所。
魔法が学べる大学のある町なんだ!
片手武器での近接戦もまあ得意なんだけど、
炎の女神や氷の巨人、
光の狼なんかを呼び出せる「召還術」にすっかりハマったおれは、
ずーっとここで学びたいと思っていたんだよねっ!
というわけで、渡り鳥の北欧留学編、スタートです!
簡単な入学試験を終えて、学内を案内してもらったよ。
どうやら学生には寮が与えられるみたい。
おれ「あの、ウチ大所帯なんですけど、ここ全室使っていいんですかっ?」
ミラベル「他の学生と共同ですから、迷惑行為は慎むように(怒)」
さて、最初の授業は…ってぎゃああああああああ!!
おれのザ・トラウマことサルモールのおにーサンがいきなり出現!!
サルモールっていうのは、なんか宗教関係で魔女狩りっぽいことしてる怖い人たち。
思い出すも恐ろしい、ホワイトランののどかな街道で気さくに話しかけたら突然魔法で袋叩きにされた昼下がり…もちろんセーブデータをやり直してまったく接触しないようにしていたのにある日突然やってきた暗殺者の懐にはサルモールからの指令書…とある町でお使いを頼まれたから首長の建物に入ってみたら話も聞いてもらえず叩き出されて、どうもそこはサルモールの本拠地だったことに後で気づいて全力でおつかいをほっぽりだして夜逃げしたあの日…
大学もサルモールの手の内だなんて聞いてない!もうやだ帰る!!
と思ったら、どうもこの人勝手に入ってきた自称お客さんらしくて、他の先生や学生にもだいぶ胡散臭がられているようだったのでちょっと一安心。そのうち、この人追い出すクエストとか始まるのかな、わくわく。
気を取り直して授業開始!
机や椅子じゃないのがまた、いかにも魔法学校らしいよね。
そして魔法について語る先生にタメ語で反論する新入生ってのがまた、いかにも外国っぽいよね。
そんなおれは完全に保護者参観の気分。
みんな見すぎだよ!
おまけに実技に介入してくる始末!
違うよりんチャン実技だから!先生敵対してないから!
まあそんなこんなで、おれの学園生活がいよいよ始まりました。
装いも新たに、これからの出来事が今から待ち遠しいかんじ。
面白い先生いるかな?友達できるかな?サルモール早く追い出したいな!!
装いが新たになったのはなんとおれだけじゃありませんでした。
黄金色だったりんチャンが冬毛に!!
まあここ寒いもんね。
とにかく血の気の早いりんチャンは、
危なっかしいのでいつもおれの傍にいるようにしました。
他のみんなには、このあたりを自由にしてていいよって伝えたんだけど、
どこでどうしてるのかな?
スヴェン発見。
いちいち絵になるかっこいいおにーサン。(黙ってれば)
出たよ他人ごっこ!!
口を開くとこれだよ!!
やめて知らない人の振りとか!!
大学ココだから!!
でもローブになってるのよく気づいたね!!ありがとう!!
ていうか写真のタイミングずれて目瞑っちゃったごめん!!
つっこまずにはおれないこの人。
皮の鎧が浮いてる上に寒そうだったので、
物は試しにローブ着せてみたら、
なんか見たことない禍々しいオーラを出し始めました。
急いで脱がしました。
おっと、れークン発見。
孤独を愛する一匹狼らしく、あやうく見逃しそうなところにいたよ。
もともと雪国育ちだからやっぱり雪が好きみたい。
ぼんやりして通行人噛まないでね?
うぃすサン発見。図書室にいた!
何度も言うようだけどしゃべれるし、
実は一番頭が良さそうなうぃすサンだから似合うんだけど、
しかしすごい絵面だよね、図書室に虎。
先生たちとどんな話をしてるのか気になる。
さて、残るはいっクンだけど…
うわっ
迂闊に話しかけられないこの背中。
犬を飼ったことある人ならわかるよね、この哀愁。
いやもしかしたらそこのチェストからおれの靴とか服とか引っ張り出して
わふわふの真っ最中だろうか。
どっちにしろ近寄りがたい。
ごめんね、ドラゴンとか来たらすぐ呼ぶからね…
そんなこんなでこんなかんじの、ドキドキ留学生活。
またそのうち、近況報告という名のアルバム整理で
続きを紹介したいとおもうよ!